子供あり看護師 院内託児所のメリット・デメリット
看護師 小さな子供がいる場合の働き方、院内託児所ってどう?
小さなお子さんがいるママ看護師の方が復職にあたって、必要な条件として挙げることが多いのが、
「院内託児所・保育施設あり」
であるかどうか、です。
今回、復職しようと思っているんだけど・・・と言うことで情報収集されているママ看護師の方も多いと思うのですが、希望する認定保育園に入所できず、院内託児所を利用しながら働こうかな、とお探しになっているママさんも多いのではないでしょうか。
待機児童って数え方がちょっと私たちの感覚とずれていると思いますよね。
自宅から近い保育園に入れないと送迎も大変ですから、仕事に行くのが難しくなってしまいます。
30分以上離れた保育園を紹介されても無理、と思いますよね。
4月のタイミングで入園できなかったからまた1年待つ、なんて厳しいですよね。。
そんな時、看護師(薬剤師など病院で働くスタッフ)であれば活用を検討したいのが、
「院内託児所・保育所」
です。
病院の建物内(敷地内)にありますから一緒に仕事に行って預けて、帰りに迎えに行けます。
時間的なロスは無いですから、そこは非常に大きなメリットですよね。
でも、院内託児所・保育所にはデメリットもあります。
どっちが大きいか、という判断はママ看護師の方それぞれとなりますが、利用すると実際働きやすいですからね。
院内託児所を活用して復職、お仕事されているママ看護師の方はとても多いです。
そうした、院内託児所・保育所のメリット・デメリットをまとめてみようと思います。
院内託児所・保育所のメリット
院内託児所・保育所を利用する際のメリットです。
・病院内(敷地内に)あるので時間的にロスが無い
・職員用に利用料が安く設定されている
・看護師の事情を考慮してくれやすい(残業で少し遅れてもOKなど)
・夜勤ありでも安心、24時間対応託児所も多い
・お子さんに何かあれば、病棟に連絡をくれる
などが挙げられます。
院内託児所・保育所のデメリット
院内託児所・保育所を利用する際のデメリットです。
・施設によっては院内託児所の部屋が狭い(規模が小さい)
・子供が大きくなってくると、手狭になるかも
・保育士さんも同じ病院の職員である事が多いので、何かあっても言いにくい事がある(病院外に委託している事もあります)
・休みの日は預けられない
・人間関係が面倒に感じる事も
などが挙げられます。
子連れナースでも働きやすい、院内託児所完備病院の看護師求人
院内託児所・保育所の対応は病院毎に差があります。
例えば、「日勤でも夜まで預けられる所」もありますし「夜勤明けも午後まで託児可能」な所もあります。
割と看護師さんの残業には寛容な託児所も多いのですが、病院によっては少しでも遅れたら延長料金が取られる、といった場合もあります。
病児後保育に関しても院内託児所によって対応が違いますね。
調べてみると見えてきますが、病院によって、院内託児所・保育所によってかなり差があると言って良いでしょう。
色々なケースを考えて、働きやすい院内託児所を選びたいですね。
もしこれから復職先探しとして、院内託児所・保育所あり病院を希望したい、という場合であれば、こちらでお勧めするような看護師紹介会社を活用されると、情報収集がしやすいです。
といった看護師紹介会社は業界内でもトップクラスの求人数、利用者満足度などオススメ出来るポイントを持つ紹介会社となります。
いずれも全国対応の看護師紹介会社となりますので、お住まいの地域で復職しやすい環境を持つ病院の紹介を相談されてみてはいかがでしょうか。
非常勤・パートとして勤務を希望される場合には、医療ワーカーの活用をお勧め致します。
常勤、パートともに探すのであれば便利と思います。
院内託児所・保育所といっても状況は様々。
まずはお住まいの地域にある院内託児所付病院に関して情報収集をされてみてはいかがでしょうか。
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