外来看護師求人(ママさんナースが働きやすい職場)
育児中でも働きやすい病院、クリニックを見つけたい
仕事と育児の両立。
出産後の看護師の働き方として多くのママさんナースが悩む所ですよね。
まず最初に悩むのは、働くか働かないか。
子供がある程度(3歳、もしくは幼稚園入園、小学校入学など)成長するまで育児に専念するかどうか、と言うことですよね。
ただ、家計の問題、金銭的な事もあり早い段階でパートとして復職を希望されるママさん看護師も多いですよね。
また子供も大切だけれど看護師の仕事も好き、両方頑張りたい!
という方もいます。
常勤看護師として両立されている方も多いですからね。
仕事、家事・育児と両立する事は、確かに忙しくて体力的にも厳しいと感じる事もあると思いますが、家族の協力があれば意外となんとかなったりします。
逆に言うと、家族の協力が無ければとっても厳しくなります。
夜勤無しで働く、という選択肢もありますよね。
例えば、この記事でもテーマとしていますが、
「一般外来の看護師」
として勤務する、といったような働き方です。
一般外来看護師として勤務をすると、夜勤はありませんから、体力的には楽になりますよね。
もし育児中でも働きやすい病院などに関して情報収集をしたい、という場合には
などの記事内でもご紹介しているような看護師紹介会社を活用されてみてはいかがでしょうか。
同じように育児と仕事の両立に悩むママさん看護師からの利用も多いそうですよ。
外来看護師として働くメリット・デメリット
どんな職場でもそうですが、メリットに感じる部分もあれば、大変な面もあります。
外来看護師の場合だと、よく言われるのは患者さんからのクレームですよね。
あまり混まない診療科もありますけれど、混む診療科は超混みます。
待ち時間が長い事を患者さん皆さん知っているので、朝7時とかに受付に来たりとか、そういった事もありますよね。
(総合病院、大学病院ではないかもしれませんが、診療所などでは早く受付だけ開放していたりしますよね)
待ち時間が2時間、3時間となると、やはり患者さんの多くはイライラしてきます。
この辺りのクレームに対しては精神的にタフになる事が必要ですね。
混む外来には付きもの、と考えるしかありません。
どんなにテキパキ仕事をこなしても、それ以上に混んだらもう仕方ない面も大きいですからね。
外来看護師として働く場合、上記のような事を始めとして大変な事もありますが、ただし、夜勤はありません。
夜勤無し。
ここが大きな魅力となる方は多いと思います。
そう考えると、残業はあるとは思いますが、夕方からは家族との時間が取れますので、育児中のママさん看護師からも(異動希望の多い)人気の高い職場となっています。
他にも夜勤の無い病院内の職場としては、健診センター、透析科、手術室(オペ室)などがありますよね。
人事が育児に関して考慮してくれる病院にお勤めであれば、まずは転職の前に配置換えや相談をされると良いでしょう。
なんと言っても転職はやはり大変なんですよ。
環境もガラッと変わりますし、履歴書、職務経歴書を作成して、志望動機を考えて、面接を受けて・・・時間も必要です。
ただし、よく考えたけれど人間関係など含めて色々無理。。
選択肢として「もっと働きやすい病院を探したい」となった場合には、転職活動はスタートして欲しいと思います。
外来看護師を募集している病院も多いですし、育児中の看護師を歓迎する病院も多くあります。
子供優先で考えても良いですよ、というサポート体制を整えている病院やクリニックも少しずつではありますが、増えてきてはいます。
実際、子供の発熱でも帰りやすいように体制を組んでいる職場がありますからね。
考え方、家計状況、お子さんの体調・体の強さなども関係してきますから、それぞれのご家庭でお仕事に復帰するタイミング、働く事が出来る時間など異なってくると思います。
育児中でも働きやすい職場を探したい、外来看護師求人を見つけたい。
そういった方は、働く事が出来る条件、転職先に希望する条件などをあらかじめまとめた上で、求人情報の豊富な看護師紹介会社に相談をされる事をおすすめいたします。
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