看護師 復職時期
いつから現場に復職しようか・・・
と悩んでいる看護師の方も多いのではないでしょうか。
「夫の収入があまり多くは無いから、出来るだけ早く働きに出たい、復職したいの」
というご家庭も多いと思います。
一般的なサラリーマンと比べると、看護師としての収入の方が多い場合もあるでしょう。
まだ子どもが小さい間は常勤ではなく、非常勤・パートとして日勤だけ働いたとしても、家計としては十分に助かるくらいはお給料を稼ぐことが出来ると思います。
子どもが小さいうちは、まだまだ急に仕事を休んだり、早退したり・遅刻したりしなければならない事も多いでしょう。
熱が出た、突然吐いた。
保育園や保育所に迎えに行かなければならない事もあるでしょう。
予防接種もたくさんありますよね。
昔よりも増えていますし、任意の予防接種も受けようと思うと、スケジュールに悩むくらいに打たなければならない時期、というものが出てきてしまいます。
そうしたことを考えると、復職するのはもう少し先で良いのかな・・・と思ってしまうかもしれませんが、やはり家計を考えるとこれから益々お金がかかりますから、「やっぱり働きに出よう!」となるのかなと思います。
院内保育所のある病院だと、割とすぐに様子を見に行く事が出来ますから安心して働きやすいと思います。
同じように育児中のママさん看護師が多いと、協力し合う雰囲気も出来てきますから、より働きやすくなりますよね。
育休明け、そうした環境ではない病院に復帰する場合もあるでしょう。
働きにくさを感じたら、転職するのもありかと思います。
ブランクが長くなると不安も大きくなります
あまりブランクが空くと復職するにしても色々な不安が出てきてしまいます。
体力的な心配もあるでしょうし、今の医療知識、仕事の進め方などに対しても不安があるかもしれません。
そして何より多くのナースが復職するにあたり心配のが採血スキル、注射だと言います。
ブランクを空けすぎないために、ある程度子どもが大きくなってきたら、看護師単発バイトとして看護師採血バイトでブランク防止も兼ねて仕事をされる方もいますよね。
産後の復職時期として、色々と調べてみた結果、早い方は産後2ヶ月くらいから復帰されている方もいます。
院内保育所がある病院に勤務出来ると、早い復帰もしやすいようです。
平均して、産後1年くらいで復帰される方が最も多いです。
断乳する子も多い、と言うことも関係していそうですね。
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